吟球磨堤でおいしいカクテルができるのは、本格米焼酎ならではのクセの無さと、吟球磨堤ならではの「吟醸香」のおかげ。華やかな香りを嫌味なく添えながら、合わせる材料を引き立てる。吟球磨堤は、そんな理想的なカクテルベース!
まずはここで紹介するカクテルをおためしください。ステア*するだけ!シェーカー要らずの超簡単レシピです!
*カクテルスプーンやマドラーで「かき混ぜる」ことを、バー用語で「ステア」といいます。
吟球磨堤スペシャリテ
すだちの産地ではもはや常識の組み合わせ!でも女子会なので、お洒落にスノータイルはいかがでしょう!吟球磨堤と柑橘類の相性はテッパンですが、特にこの組み合わせは驚きの爽やかさ。すだちのキレのある酸味に塩が合う合う!
材料
- 吟球磨堤 45ml
- すだち 1/2個
- 自然塩 適量
作り方
- まな板など平らな場所に盛り塩をしておく。
- カットしたすだちの断面をグラスの縁に当て、果汁で湿らせる。
- (2)のグラスの縁に(1)の塩を回しつけていく。
- (2)のすだちを氷の入っているグラスのなかに絞る。
- 吟球磨堤をグラスに注ぎ軽くステア。
ギンクマドライバー
スクリュードライバーといえば「レディーキラー」と呼ばれるカクテルのひとつ。その焼酎バージョンです。絞り立てのオレンジを使うと美味!
材料
- 吟球磨堤 45ml
- オレンジジュース 適量
(できればフレッシュ)
作り方
- グラスに氷を入れ、吟球磨堤を注ぐ。
- オレンジジュースを注いでステア。グラスが冷えるぐらいが目安。
- カットしたオレンジを飾る。
ギンクマリッキー
これってジンリッキーの焼酎バージョン?でもジンリッキーって辛口だよね。。。いえいえ、ベースを吟球磨堤にしてみると、吟醸香もふわりと漂う女子に優しい味になるんです。
材料
- 吟球磨堤 45ml
- ライム 1/2個
- ソーダ水 適量
作り方
- ライム1/2カットをグラスの中に絞ってから入れる。
- 上から氷を入れ、吟球磨堤を注ぐ。
- ソーダ水を注いでステア。
混ぜるときに炭酸が抜けるのでゆっくりかき混ぜましょう。
ギンクマドッグ
ウオッカのグレープルフーツジュース割りをブルドッグといいますが、こちらはその焼酎バージョン。スノースタイルのソルティードッグも美味ですが、ここではより手軽なブルドッグを紹介します。
材料
- 吟球磨堤 45ml
- グレープフルーツジュース 適量
(できればフレッシュ)
作り方
- グラスに氷を入れ、吟球磨堤を注ぐ。
- グレープフルーツジュースを注ぐ。
- マドラーでステア。グラスが冷えるぐらいが目安。
金魚
大葉と鷹の爪で、グラスの中はまるで金魚鉢を思わせる風情。鷹の爪から出る辛さが時間とともに増していきます。辛くなってきたら取り出しましょう。
材料
- 吟球磨堤 45ml
- 大葉 少々
- 鷹の爪 1〜2個
- 水 適量
作り方
- お好みの割合で水割りを作る。
- 刻んだ大葉と鷹の爪を入れる。
- ※金魚をお湯割りでつくるとより辛さが出やすいので、辛いもの好きの方にオススメです。体も温まります!
クーマリブレ
「キューバの自由」という意味を持つキューバリブレの焼酎バージョン。芋や麦よりも、米焼酎がコーラにはマッチするようです。吟球磨堤ベースでつくるので「クマの自由」!・・・失礼しました。
材料
- 吟球磨堤 45ml
- ライム果汁 15ml
- コーラ 適量
作り方
- グラスに氷を入れ、吟球磨堤、ライム果汁を入れる。
- コーラを注ぎいれて軽くステア。カットしたライムを添える。